新型(しんがた)コロナウイルス緊急対策(きんきゅうたいさく) 県民(けんみん)および事業者(じぎょうしゃ)における「行動変容(こうどうへんよう)」の徹底継続(てっていけいぞく)
新型コロナウイルス緊急対策(抜粋)
~第3波の終息を目指すともに、再拡大を阻止~
3月8日~4月上旬
令和3年3月5日決定
岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部
第3波を受け、約4か月にわたる対策の結果、現在、本県は国の指標全てで「ステージ2」となり、「緊急事態宣言」も解除されました。
しかし、第3波は決して終わったわけではありません。感染者も必ずしも下がりきっておらず、昨年の教訓から見ても、感染リスクの高い春の行事、人の流れが増加する今後1か月は厳重注意の季節で、特に警戒が必要です。
なお、県内の感染状況等が、国の基準「ステージ3」相当となった場合など、状況の変化に応じ速やかに対策を見直します。
県民及び事業者における「行動変容」の徹底継続
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『「基本的な感染防止対策」(マスク、手指衛生、三密回避)の徹底継続』を大前提として、特に以下について徹底を。
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(1)感染リスクの高い春の行事(歓送迎会、新歓コンパ、花見の宴会、飲食
を伴う謝恩会)などの徹底回避
(2)卒業旅行等(大規模会食の回避が徹底されないもの)の自粛、延期
(3)「県をまたぐ移動」「外出」「飲食」に関する慎重な判断
(4)飲食店はじめ、各業界における感染防止対策の徹底
・事業者、利用者双方の感染防止対策の徹底継続が不可欠。
・飲食店等への時短要請を解除。
(5)在宅勤務、時差出勤など、出勤者減少の取組みの継続
(6)イベントの開催制限の継続