新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう) 「第(だい)6波(ぱ)」突入(とつにゅう) オミクロン株(かぶ)緊急対策(きんきゅうたいさく)(抜粋(ばっすい))
新型コロナウイルス感染症
「第6波」突入 オミクロン株緊急対策(抜粋)
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令和4年1月11日
岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部
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全国でオミクロン株による感染が拡がり、今や「第6波」の渦中にあります。本県においても年明け以降、感染者が急増しており、これまでにない感染爆発を警戒すべき状況にあります。
県民の皆様におかれましては、ご自身や大切なご家族の命、そして地域社会・経済を守るため、引き続きの取組みをお願いします。
【オミクロン株の特徴】
・感染力の強さがデルタ株の3倍程度。
・デルタ株では5日程度であった発症までの期間が、オミクロン株では3日程度(本県の感染例)
・ワクチン2回接種から20~24週経過した場合、発症予防効果は10%程度まで低下(英国の報告)
※本県オミクロン株感染確定者の大半がワクチン接種済。
【感染防止対策の強化】
1 基本的感染防止対策の徹底
・「基本的感染防止対策」の徹底を継続。
①マスク着用、②手指衛生、③密回避、④こまめに換気、⑤体調不良時には全ての行動をストップ
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・感染リスクが高まる以下の「5つの場面」の回避。
①飲酒を伴う懇親会等、②大人数や長時間に及ぶ飲食、③マスクなしでの会話、④寮の部屋やトイレなど共用部分は要注意、⑤休憩室・更衣室・喫煙室等は要注意
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2 移動
・重点措置区域などの感染拡大地域への不要不急の移動は極力回避。
3 飲食
・大人数・長時間を避ける(4人まで、2時間以内が目安)
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