(2024.03.19)
当センターでは、国際交流員等による異文化理解の促進、多文化共生社会の実現に向けた意識啓発や外国人県民とのコミュニケーション能力向上を目的とした事業を実施しています。
その一環として、中国出身国際交流員が3月17日に多文化共生のための「中国料理教室」を開催しました。参加者らから、非常によかったと感想をいただきました。
イベントでは、中国のお菓子――ルダグンという名前の由来、材料等について紹介しました。その後、作り方を説明しながら、皆で作り始めました。また、皆さんに中日食文化の違いについて説明しました。
最後、参加者の方にはアンケートを記入してもらう同時に、一緒に作ったお菓子、中国から持ってきた緑茶とジャスミン茶を楽しんでいただきました。試食しながら、歓談しました。
参加者の主な感想:
・初めて知ったお菓子で、大変興味深かったです。何より、美味しかったです。
・中国の文化も知ることが出来た。
・おいしくできたので、参加できて良かったです。中国の食文化についていろいろ教わることができて、良かったです。
・初体験でき、分かりやすい作り方で、おいしいスイーツができました。
・簡単に作ることができる内容で、しかも、美味しかった。中国の食文化について知ることができた。
・ルダグンという名前をはじめて聞いて、おもしろそうだと思い、参加しました。おいしくできて満足です。
・初めて作るお菓子で、中国の文化に触れることができたから、美味しかったです。很好吃。
・味もおいしく、作り方も楽しかった。