(2022.09.16)
【事業報告】
新型コロナで互いの国に行き来できず、対面での交流が難しい中、岐阜県と交流のある、カナダ、アメリカ、モロッコ、リトアニア、ポーランドの大使や領事の、岐阜との親交やさらなる関係強化の願いを表現した書(5点)を、県民へのメッセージとともに展示しました。
日 時:令和4年8月22日(月)~9月9日(金)
9:00~15:00(土日祝除く)
場 所:十六銀行本店ロビーギャラリー
(岐阜市神田町8丁目26番地)
来場者:約8,000人
出展者:
【モロッコからのごあいさつ(アラビア語の書)】
駐日モロッコ王国特命全権大使 モハメッド・ラシャッド・ブフラル氏
【絆】
駐日ポーランド共和国特命全権大使 パヴェウ・ミレフスキ氏
【縁】
駐日リトアニア共和国特命全権大使 オーレリウス・ジーカス氏
【絆】
名古屋米国領事館首席領事 マシュー・センザー氏
【雪】
在名古屋カナダ領事館領事 デイヴィッド・パデュー氏
リトアニアのオーレリウス・ジーカス大使は、「縁」を太い線で力強く記し、県出身の外交官である杉原千畝氏の偉業を挙げ、「二国間をつなぐ人物。岐阜県とのご縁に感謝し、大切にしていきたい」とメッセージを残しました。 | ||
大使・領事らの書の展示 |
岐阜県と各国の交流の写真等の展示 |
主催:ぎふ善意通訳ガイドネットワーク
共催:(公財)岐阜県国際交流センター
協賛:(公財)十六地域振興財団
後援:岐阜女子大学、美濃市、岐阜県日米協会