(2024.11.25)
日本語を母語としない人が日本社会で自立して生活していくうえで、日本語の読み書きの習得は重要です。一方で、日本語学習において高いハードルになるのも、日本語の読み書きです。
「ひらがな、カタカナができるようになりたい」「漢字がわかるようになりたい」といった要望があったとき、みなさんはどのように支援を行っていますか?
知っているようで知らない、読み書きの習得支援について一緒に考えましょう!
〇日 時:令和6年12月22日(日)午後1時30分~3時30分
〇場 所:岐阜県図書館 特別会議室、オンライン(Zoom参加)
○定 員:60名(対面30名、オンライン30名)
〇参加費:無料
○対象者:県内地域日本語教室関係者
学習支援教室関係者
小・中・高で日本語指導に携わっている人 等
〇テーマ:生活に必要な読み書きの習得支援
〇講 師:『生活の漢字』をかんがえる会 新庄 あいみ 氏
〇主 催:岐阜県(事務局:岐阜県日本語学習支援センター)
https://forms.gle/9gTz2RUmk7gN5Q1C8
岐阜県日本語学習支援センター(岐阜県国際交流センター内) 福川
電話:058-214-7700 メール:gic@gic.or.jp