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外国人のみなさんへ
岐阜県医療通訳ボランティア斡旋事業



 

 岐阜県では、日本語が不自由な外国人の皆様が、安心して医療機関を受診することができるよう、医療機関の依頼に応じて、一定レベル以上の知識及び技術を持った医療通訳ボランティア(言語は、ポルトガル語、中国語、タガログ語及びベトナム語)を斡旋するシステムを運営しております。

 
※ご利用を希望される医療機関は、利用規程をご確認の上、利用申込書を当センターまでメールまたは郵送してください。
※医療機関からの依頼により医療通訳ボランティアを斡旋します。
 通訳を希望される外国人の方は、下記の提携医療機関へお問合せください。

※初診の外国人の方は、当センター(058-263-8066)へお問合せください。


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1 医療通訳ボランティア斡旋先医療機関(令和6年4月現在)

 1 岐阜大学医学部附属病院(岐阜市)

 2

岐阜県総合医療センター(岐阜市)
 3 岐阜市民病院(岐阜市)
4 東海中央病院(各務原市)
5 中濃厚生病院(関市)
6 中部国際医療センター(美濃加茂市)
7 独立行政法人国立病院機構 長良医療センター(岐阜市)

8

みやこ園(岐阜市)
9 大垣徳洲会病院(大垣市)
10 岐阜赤十字病院(岐阜市)

11

朝日大学医科歯科医療センター(瑞穂市)

12

岐阜県立多治見病院(多治見市)

13

羽島市民病院(羽島市)

14

大垣市民病院(大垣市)

15

松波総合病院(笠松町)

16

小牧内科クリニック(岐阜市)


2 通訳方法

対面による通訳(斡旋医療機関での通訳)又はオンラインによる通訳(Zoom.Skype等)です。



3 斡旋する医療通訳ボランティア(令和6年12月現在)

これまでにGICが実施した医療通訳ボランティア登録試験に合格し、登録をした方。
登録者数 38名(言語別内訳)中国語16名、ポルトガル語13名、タガログ語5名、ベトナム語4名

 

4 医療通訳ボランティア斡旋の流れ

(1) 医療機関が医療通訳ボランティア斡旋事務局(以下「事務局」。GIC)に、原則として最も早い派遣希望日から起算して3日前(事務局の休日は日数に数えません。)までに医療通訳ボランティア斡旋を依頼します。

(2) 事務局は、登録されている医療通訳ボランティアの中から、依頼内容に対応可能な方を斡旋します。

(3) 医療通訳ボランティアの方は指定された日時に、依頼のあった医療機関において通訳を行います。1回当たりの通訳時間は、概ね2時間程度です。

 

5 医療通訳ボランティアへの謝金

本事業では、依頼元医療機関若しくは患者様にご負担いただきます。

なお、謝金の額は、1回当たり2時間まで3,000円(交通費相当額を含む)です。

 

 

6 利用規程、事務処理要領及び各様式について【医療機関向け】

本事業の利用規程、事務処理要領及び医療通訳ボランティア斡旋の際に必要な様式です。

斡旋先医療機関の方は、こちらからダウンロードしてお使いください。

●岐阜県医療通訳ボランティア斡旋事業とは  PDFダウンロードボタン
●利用規程 PDFダウンロードボタン
●事務処理要領、事務手順のフロー図 Wordダウンロードボタン(要領)Wordダウンロードボタン(フロー)
●日本語様式
 ・利用申込書、変更届出書、利用停止申込書 Wordダウンロードボタン(様式1、2)
 ・同意書、注意事項 Wordダウンロードボタン(様式4、4-2)
 ・斡旋依頼書、完了報告書 Wordダウンロードボタン(様式5,7)
 ※上記の様式は、規程、事務処理要領から一括ダウンロードが可能です。

●外国語版様式 

・同意書(様式4) ・注意事項(様式4-2) ・請求書・領収書(参考)

 ◆タガログ語 Wordダウンロードボタン ※フィリピン人患者向け
 ◆ポルトガル語 Wordダウンロードボタン ※ブラジル人患者向け
 ◆中国語 Wordダウンロードボタン ※中国人患者向け
 ◆ベトナム語 Wordダウンロードボタン ※ベトナム人患者向け

 

    ・利用申込書(様式1)
      ※本事業を利用するにあたり、提携病院として登録する必要があります。
       当センターまで申込書をメール又は郵送してください。

    ・同意書、注意事項(様式4.4-2)
         ※医療機関が使用、外国人患者が分かるよう外国語版をご利用ください。  
    ・請求書、領収書(参考) 
      ※様式は任意です。医療通訳ボランティアが使用します。

 

  ↓クリックで拡大 チラシはこちら

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